船橋駅前の再開発ビルフェイス 5F に船橋駅前総合窓口センターがある. その窓口に,メガネ回収箱が設置されている. 目の視力に合わなくなり使えなくなったメガネが,引き出し奥深くにしまい忘れられてしまっていることも多い. そのようなメガネ(眼鏡)を回収し,発展途上国で必要としている人々のために役立てもらおうというものだ. この他にも,船橋市役所 3F 広報課前など,船橋市内12カ所に設置されている.
この活動は,2011年に50周年を迎える船橋ライオンズクラブがおこなっている. 2010年度は,1216本(9月時点)が回収された. これらのメガネは,世界13カ所にあるライオンズ眼鏡リサイクルセンターで洗浄,レンズの分類,補修され,発展途上国へ送られる. 世界保健機構(WHO)の推定では,屈折障害(近視,遠視,乱視)を持ちながら未矯正の人々が全世界で1億5300万もいるといわれている. しかし,発展途上国の人々にとってメガネは高価で,入手しにくい状況にある.
この活動は,2011年に50周年を迎える船橋ライオンズクラブがおこなっている. 2010年度は,1216本(9月時点)が回収された. これらのメガネは,世界13カ所にあるライオンズ眼鏡リサイクルセンターで洗浄,レンズの分類,補修され,発展途上国へ送られる. 世界保健機構(WHO)の推定では,屈折障害(近視,遠視,乱視)を持ちながら未矯正の人々が全世界で1億5300万もいるといわれている. しかし,発展途上国の人々にとってメガネは高価で,入手しにくい状況にある.