船橋市宮本5丁目の船橋大神宮では,西階段の大改修をおこなっている. 西階段は,22段あったが,老朽化していて,すでに階段が水平を保っていなかった. 階段は,工事のため,2010年10月19日(火) 13:00 まで使えない.
▼工事の状況.
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新しい階段は,三重県伊勢市の伊勢神宮と同じの本小松石(輝石安山岩)を使う. 小松石は,関東の石屋が自分の家の墓を作る場合は小松石でつくるというほど,プロも認める石だ.
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▼工事前の状況. ▼以前の階段は急で,特に高齢者や子どもには大変危険だった. また,階段は以前よりも緩やかになる.
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また,手すりも京都府京都市東山の清水寺と同じ波状のものに変更される.
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