船橋市夏見1丁目に,会津ラーメンの(仮称)幸楽苑船橋市場通店を建設中だ. ここには,エネオス(ENEOS)のガソリンスタンドがあったが,撤去され更地になっていた場所だ.
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新しい店舗は,(株)幸楽苑大和ハウス工業に発注して建設している.
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幸楽苑は,福島県会津若松市に味よし食堂として1954年(昭和29年)に開店したのが始まりだ. わずか3坪の雨漏りのする店舗だった. 2代目となる現代表取締役会長兼社長新井田傳が,東京服部栄養学校を卒業後,修行のため東京世田谷区の中華幸楽飯店で働く. それが縁で,現在の幸楽苑ののれんになった.
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発祥の地会津では,当初郊外店を会津っぽのブランドで店舗展開していたが,現在は幸楽苑のブランドに統一している.